社長挨拶
モノとモノを繋げ、人と人を結ぶ会社を目指す
私たち昭産商事株式会社は、多種多様な穀物から様々な加工食品を生産し“穀物ソリューション”を展開している昭和産業株式会社のグループ会社であり、その唯一の商社として「食」の周辺に関する多くの商品を取り扱っています。
当社は小麦粉、油脂、糖質、砂糖などの基礎的な食品中間原材料はもとより、その二次加工品や鶏卵、米穀、食品用大豆などの農産物、また穀物加工工程で発生する副産物であるフスマや脱脂大豆などの飼料原料や配合飼料など幅広いラインナップを揃えて、様々な業態のお客様とお取引させて頂いております。
昭和産業グループの商事部門として、その総合力を最大限に活用しお客様の商品の開発段階から関わっていくことにより、新たな価値創造をサポート「食」への貢献を目指しております。
1949年の創業以来、食の豊かさや安心・安全を支える食品総合商社として、堅実かつ実直に信頼と実績を重ねてお客様の多様なニーズに応えられるように北海道から九州まで全国12支店2営業所を拠点として地域に根ざした営業活動を展開しています。
「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」という昭和産業グループの企業理念のもと、「食」に関する多彩なカテゴリーの商品を取り扱っているという独自性と、全国規模のネットワークを活かしてお客様への更なる満足をお届けすることが当社の役割と考えております。
当社は2024年に創業75周年を迎えました。これまで蓄積したノウハウを基に「お客様のお役に立てる昭産商事」を目指し、お客様に感謝しより強固な相互依存関係を構築し、無くてはならない商社、頼りになる商社として認知していただけますよう今後も社員一丸となって着実に力強く歩みを進めてまいりますので、今後ともより一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
(代表取締役社長 檜前 慶一)